ふにゃふにゃコミティア紀行①(140/一般)
こんにちは、慢心です。もとい、カイリです。
5/3〜5/5に東京へ足を伸ばし、コミティア140に一般参加した様子を書き記そうと思います。
東京行き編
まず、今回のコミティアへの参加を決めたのは前回コミティアが終わった2月末頃。
推しサークル「百分率」の参加意向を確認したためです。
あとはインターネット・フレンドがサークル参加すると聞いたのもあります。
4月下旬にティアマガを入手し、行きの飛行機と帰りの新幹線を予約したところまでは順調でした。
でも5/3のチケットを4/25に取るのって遅いらしいですね。あはは
1,500+17,250+22,220円。
そして出発前日5/2の夜、蟹工船に乗船(=Discordでボイスチャット)中にある課題に直面します。
それは宿のアテをつけておかねばならないということです。
なにせ5/5は帰りの足に最終の新幹線をとってあり、翌日は出勤しなければなりません。
余力を残してコミティアに参加し、帰って翌日の準備をするには、2連ネカフェ泊は役者不足ではないか? そう考えました。
蟹工船の船長から「日付が変わる前に予約しな!」と発破をかけてもらい、なんとかすぐに予約を取りました。
5,600円/2泊。
ところで福岡空港は市街からすごく近いんですがご存知でしょうか。
我が家からもかなり短時間で到着が可能です。
そこに驕り、何時に出発すればよいかも全然考えずに過ごしていました。(慢心1)
そして私は、晩ごはんを作り洗濯をし、宿取りに荷造りまで終えてMP(真面目ポイント)が底をついていました。
日付が変わり、流石にそろそろ出発時間と起きる時間決めないとな…と思い「5時起き6時半発!」と宣言しました。
早入りしてロビーで待つのも、早起きするのも嫌だな〜と思って…。
でも、これだと飛行機の出発時刻の45分前に空港駅に着くんですよ。
それも、"良くて"45分前。
当日朝、問題なく5時に起床。
洗濯物を取り込み、ご飯を食べ、昨夜には荷詰め出来ないタイプのものも鞄に詰めました。
そして6:30に家を出ました。
そして歩きながら、ようやく(!)時刻表を確認。
「次の電車はガチで走ると間に合う、その次のは〜…14分開いてる! え? 間に合うか? でもこの服で全力疾走したくないんだが。 まあ、どうにかなるでしょ…。(慢心2)」
本当にどうにかなるでしょうか?よく考えてみましょう。
出発45分前に着くのを14分遅らせると、出発31分前ですね。
駅に着いて、チェックインカウンターまで行く必要もあります。
30分前を切るとまずいのではと思い、予約受付メールを確認。
"チェックインは出発時刻の90分前~30分前までにお済ませください。"
デデーン
これらの思考を経て、ことの全容を理解したときには走れど間に合わない時間。
ダメ元でチェックインカウンターに向かってみましたが、すでに出発28分前、当然受付は不可。
振替等はなく、スタッフには別便購入を薦められました。
ただ、料金も高い上に発着時刻の都合も悪い。
博多に向かい、新幹線に乗ることに。
道すがらweb上で予約。スマートEXは最高だぜ!(実際便利)
23,390円
はやかけんワンタッチで新幹線改札を通過!
余裕の乗車!
新幹線は事前手続きが少なくて最高!!!
そして、車内でこの記事を執筆開始しました。
②:東京うろつき編につづく。
[往復の手段が違うことの思惑]
飛行機は前後の所要時間がいくらかあり、特に今回は成田なので東京までの移動時間もなかなかかかる。
これを考慮に入れると、私の場合では、新幹線とLCC飛行機はそんなに所要時間は変わらないのでは?という思いがありました。
それを実際に試して検証しよう!という企みで異なる手段で往復することにしていたのです。
[ふりかえり]
MPが足りなくてナメた時間設定で行動したと書いたけど、もっと前から色々確認できたのにしてなかったのが最大のナメですね。
新幹線、存在してくれてありがとう。
でも荷物を前に置き、脚を伸ばさずにいると尻が痛くなる。
今回の訓戒
・締切は情報をもらって、関連情報とともにすぐ確認しなさい(メール記載のチェックイン可能時刻、最寄り駅の時刻表など)
・間に合うか分からなかったらとりあえず急げ(駅まで走ってたら今回はたぶん行けた)